温泉

3色の温泉のわけ

その日によって色が変わる温泉・今日は何色かな?

どうして色が変わるの?


咲花温泉には金属カチオンという成分が含まれており、空気にふれると、お湯を美しい緑色にしてくれます。(何万年も地下に眠っていた成分です)
日々の温泉の温度・外気温などによって、ワカタケ色→セイジ色→ウノハナ色と色が変化いたします。
温度が熱めだと透明になり、ぬるくなったり空気が絡みすぎると白っぽくなる気まぐれなお湯です。

咲花温泉には美肌効果がある!

咲花温泉は、美肌効果4つの条件のうち3つを満たしている!

咲花温泉の特徴のひとつに美肌効果があります。
咲花温泉のお湯は「弱アルカリ性」の「硫黄泉」で、さらに「硫酸塩泉成分」も含まれています。
美肌に効果がある4つの条件のうち、3つを満たす欲張りな温泉です。

お風呂見取り図



※ 浴槽の温度は参考です。気温などによって変化する場合がございます。

大展望の大浴場・露天風呂

阿賀野川の雄大な眺めを一望できる自慢のお風呂です。
四季折々の変化はもちろん、毎日のお天気によっても、それは微妙で美しい変化を楽しませてくれる絶景を独り占めにできます。
雄大な阿賀野川を眺めながら、のんびりと温泉にお入りください。

大展望大浴場 [羽衣]


※春から秋は源泉かけ流しです。 外気温が低い日は循環過熱をしております。 冬期間は源泉を循環加熱しております。


大展望露天風呂[天女]源泉かけ流し


遠くに夕陽が見える最高の見晴らしのお風呂。


大展望大浴場[天遊]



大展望露天風呂[銀河]源泉かけ流し



入浴時間について

夜11時まで 朝5時より
翌日朝男女入れ替えあり


露天風呂について


当館の露天風呂は100%源泉かけ流しであるため、冬期間はどうしてもお湯の温度が下がってしまう場合がございます。
咲花のお湯は、じっくり浸かれば徐々に温まることができ、湯上り後も冷めにくい温まりの大変良いお湯ですので、どうかお許しくださいませ。
また、当館は自然に囲まれているため、夏期はアブやメジロが飛んでくることがございますので、ご注意くださいませ。


望川閣のお風呂がメディアに紹介されました!


産経新聞

平成23年11月29日の産経新聞に掲載されました。yahoo!ニュースにも掲載されました。


NHK

当館、湯守の営業マン 小林が紹介されました。
・NHK「純と愛」まほうのくに写真館
・NHKにいがた610越後和色
 2021年2月26日(金)放送


咲花温泉は、温度や含有成分などの基準を満たす「療養泉」で、医療効果が期待できる温泉です。


トリプル美肌効果

「弱アルカリ性」の「硫黄泉」で、さらに「硫酸塩泉成分」も含まれています。
美肌に効果がある4つの条件のうち、3つを満たす欲張りな温泉です。

パック効果

塩化物泉の条件も満たしているため、「塩のパック効果」が期待できます。肌をおおって水分が逃げないようにしてくれます。

体に優しいお湯

硫黄泉でありながら硫黄が強すぎない、老若男女の皆様が安心してくれる「体に優しいお湯」です。
また、硫黄泉は動脈硬化症、高血圧症、糖尿病などにも効果があります。
【ちょっとお肌のお話】
お肌は14日間で角質となり、はがれ落ちます。一度の入浴でも十分効果がありますが、角質が完全に入れ替わる14日間、咲花温泉に入り続けると、お肌が見違えるように生まれ変わるということです。



泉質 単純硫黄温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
源泉温度 50.2度
大浴場 温泉放流循環式
露天風呂 100%かけ流し
小浴槽 源泉かけ流し
一般的適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
泉質別適応症 きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症、糖尿病